さようならコニカミノルタ

ぶらり旅の終わりにヨドバシでカメラを見ていた時に、友人からメールが入りました。

http://konicaminolta.jp/about/release/kmhd/2006/0119_04_01.html
カメラもフィルムももう終わりなんですね。
レンズはかろうじて残るようですが、現在のラインナップですらOEM生産のものが多いので、不安はだいぶ残ります。

それにしても…ミノルタフィルムカメラニコンフィルムカメラをメインにしていて、よく使うフィルムがコニカのフィルムっていうのは、困ったものです。
自分には難民癖がついているのか(涙

ところで、男気あふれる富士フイルムのコメントが泣けます。
http://fujifilm.jp/information/20060119/index.html
やはり日本最古のカメラメーカーであり、日本で初めてカラーフィルムを販売したコニカに対しての表敬でしょうかね。

それにしても、デジタル一眼レフのメーカー選びが難航しそうです。
当分は乗り換えるつもりはありませんが、それまでにα-7Dかα-sweetDを買っておくべきなのだろうか悩むものです。