文言

前日お邪魔した家から帰って、風呂に入り布団でうとうととしたら、もう用事の時間です。眠い目をこすりながら、がんばっておでかけ。
約束ぎりぎりの時間に現地に到着。でも、相変わらず時間通りに始まらないもので(これってよくないな…)、余裕でした。
無線の使い方の講習などでしたが、基本的な使い方は何年も前から使っていますので大体知っていましたし、流しながら聞いていました。言葉遣いの部分は参考になる部分がありましたが。
さて、その後無線の運用について拘束力を持たせた規則の説明に入りました。おや、いつのまにこのようなものができたんでしょうかと思っていながら、自分がすべての作業に関わっているわけではないので、そこで決まったんだろうと考え、とりあえず話は進んでいきました。
説明担当者(規則原案制作者ではないそうです)の話を聞いていて、規則の文言にずいぶん漏れがあることに気づきました。解釈によって補える程度の漏れならばまだしも、明らかに相反する内容の条文があったり、何を指すのか今ひとつ不明な単語があったり。これじゃあいけないよなと思っていたら、部内の最高意思決定権を持つ方から「これ聞いていない」旨の発言。おいおい、それはさすがにまずいでしょう…。
ということもあって、とりあえず拘束力は持たない指針のような意味合いのものとして扱うことになりました。趣旨自体はひどいものではなかったので、無難なところでしょうかね。
そのあとも打ち合わせは続きましたが、前日の睡眠不足も手伝っての疲労蓄積による体調不良で、ぼーっとしておりました。私の分までかけずりまわってくれた方々、ありがとうございました。途中から元気が出てきたので、自分がやらなくてはならないことはできたと思っていますが、どうでしょうか。
夜は、みんなとの飲み会をお断りして、家族と親戚も数名含めてお食事会でした。一年に一度程度しかあえないいとこも来ていて楽しめました。紹興酒をずいぶんと飲んでしまい、相当な酔っ払い状態に。
昼に会ったみんなとは夜2次会があるのなら行くことにしていたので、そこから参加。お願いしてあったアルクピンキーを受け取りました。ありがとうございました。
飲み会後、同じ駅で降りる方と駅前で立ち話。終電一本前で着いたのですが、ふと気がついて時計を見ると朝4時前。いったい何時間寒空のした立ち話をしていたんでしょう。何度も目の前を通り過ぎる警官たちがけげんな顔をしていたのに、思わず納得してしまいました(笑)その割りに職務質問はされませんでしたけどね。