α-7Digitalのすべて

ようやくこの間購入した「α-7Digitalのすべて」に目を通すことができました。まだきちんとは見ていませんけど、とりあえず写真の載っている部分は読みました。
掲載された写真を見る限り、思っていたよりも鮮やかな色になるようですね。旧コニカの発色なんでしょうか。これはこれでいい感じ。
そういえば、コンパクトデジカメの中で個人的に非常に気になっていたKD-510Zってこんな感じの色だったかな。記憶違いしていたらすいません。そういえば、KD-510Zはまだ売ってるのかな。G600に旧コニカの開発陣の手が加わっているようなのですが(G〜シリーズで、これだけ左にレンズバリアを引きます)、KD-510Zと同じような絵作りなんでしょうかね。そうだとしたら結構ほしい気分。ポケットサイズのデジカメはメモ代わりに使えて便利です。
本の中にはすでに生産中止になっている古いレンズとの相性レポートも掲載されていました。この間まで数千円程度で中古屋で売られていたレンズでも、ずいぶんとよく写るようです。これはレンズ選びだけでもかなり楽しめそうですね。
もうまもなく発売になるα-7Digitalの売れ行きはどうなることでしょう。そして、私が買えるのはいつのことでしょう。