パディントン

その後、うだうだしながらポワロとマープルを鑑賞。相変わらずつまらない。作中に(タイトルにもなってますけど)パディントン駅が出てきて懐かしく思ってみたり。
高校終わりの頃に、一人でイギリスに行ったとき、3日だか4日だかの滞在でそのうち1日はバースに行くためにパディントン駅から列車に乗ったことがあるからです。
ロンドン発バース日帰りこんな感じの旅でしたね。自分の場合は、実際は昼から突然思い立ってバースに行くことにしたため、Roman baths Museumくらいしか見られませんでしたけど。それにしても、高校のときによくもまぁ突飛な行動ができたものだと、未だに感心(笑)たしか、バーススパ駅に行く列車の発着駅すらわからないで、適当に行ってますからね。
上記のウェブサイトにも出てきますけど、パディントンとバーススパを結んでいる特急は200km/hで走るにもかかわらず、ドアのところの窓が開くのですよ。開閉は手動ですし。なので、帰り道200km/h走行時にちょっと手を出してみました(真似しないように)。日本ではできない体験ですね。
どうでもいいけど、初めての海外旅行なのに一人で放り出した親に、ある意味感謝(笑)でも、英語はうまくはなりませんでしたけどね(数日なんだから当たり前)
なんだか、書いているうちにもう一度イギリスに行きたくなってきました。うむむ…。