献血

昨日の予算案決議は、与党の賛成多数で可決されました(笑)で、昼から買い物へ。梅田の中古カメラ屋をふらふらとしてみました。でも、思っていたようなレンズがなく、今回はおあずけ。5軒回ったんですけどね。やはり、α-7デジタル人気でミノルタのレンズはどこも品薄のようです。うれしいのやら、哀しいのやら。ま、しょうがないか…。
レンズ探しの旅をいったん終了してから、友人に頼まれていた同人誌を探しに梅田とらのあなへ。初めて行ったのですが、店内はあまり広くなく、特に自分の用事で行くことは無いと再認識。結局頼まれていた本は売切れでした。ま、東京で売り切れだったから頼まれたのであって、こっちでも無いことは予想していましたけどね。
で、もともと買おうと思っていた本をついでにとらのあなで購入。「マリア様がみてる」のコミックス版第3巻です。さらに新刊コーナーに置かれていた「スケッチブック」の第2巻も購入。ようやく続編が出たんですね。
そこから引き返して献血ルームへ。こっちに来てからずっと、血を抜こうと思っていたので。この間行ったら、6時を過ぎていてできなかったのです。
阪急32番街の25階にある献血ルームに行くと、ずいぶんと人がいました。結構混んでいるのですね。東京の献血ルームは、新宿の地下のものくらいしか混んでいる印象は無いので、少し意外でした。
手続きをして、問診表を書いて、医師の診察を受けました。血圧を測ってみると、やたらと高い数値が。おいおいと思いながらも、とりあえず許容範囲内だったらしく血抜きは可能なようです。
事前の検査のために右腕から血を抜いて、少々待機。少ししてから中に呼ばれました。ずいぶん寝そべる形の椅子に座ってどくどくと血を抜かれると、頭の重さがスーッと抜けていく感覚です。やっぱりいいな。これだからやめられない(笑)
抜いている最中に看護婦さんと話をしてたのですが、やたらと血の出がいいとのこと。驚くべき速さだそうです。「血圧が高いからかな?ちょっと不安だな」なんて話をしていたら、「今日は皆さんやたらと高い血圧の数値が出ているそうですよ」と看護婦さん。おいおい、それはまずいんじゃないんですか?
超高速で血を抜き終わってから、もう一度血圧を測ってもらうと、だいたいいつもの値。いったい問診のときは何が悪かったんでしょうね。不思議です。